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腐れた女の子の言いたい放題言うブログ


by knstir
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こんな僻地に来る人はもう居ないでしょうが。

なんとまぁ、結婚することになりました。
人生何があるかわからないものだ。
人生塞翁が馬ですね。

尖っていた大学時代ですが、働き出して現実を知って、己の小ささを知って。
世界の大海を思い知れば、世間に鈍感になっていきますね。

すっかりと凡人、ちょっと右寄り中道程度に収まって、あたしは生きていくのでございます。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。
# by knstir | 2013-07-31 00:22

しょんぼり

なんか勘違いだったみたいです
ようやく誰かの特別になれるかなって思ったけど
恋なんて始まりもしてなかった

向こうの社交辞令を真に受けて一人で舞い上がってただけみたい
一人で踊り狂ってアホみたい……

やっぱり喪は喪のまま人生終わるんだわ…
ご縁でも何でもないものに飛び付いて放り投げられて
周囲の人のいい見世物になっただけだった……
むなしい年末押し迫ってただただむなしい
# by knstir | 2011-12-27 08:11

お久しぶりです

最近ちょっとライターの仕事?的なものをやっておりまして
自分の文章でわずかばかりですがお金がいただける喜びに浸っております。
まじわずかばかりですが。仕事は金じゃないよ!!それでも薄給さに笑いたくなる時もあるけど!

毎週頑張って書いてるよ!でも楽しいから全然辛くないんだ!!

あと、なんか縁ってほんま急に来るもので……現在微妙に脈ありな恋をしておりまっする。
脈がつぶれないといいなあ;;いやまじで……久々の恋なんだよぅ……。

あと腐女子的には
デュラララにはまっております。

平和島静雄ラブ!!!!なにあれ超エロかっこいい&かわいいんですけど!?なにあれ?!
なんかもうハートずっギュン射ぬかれてるんですけお!?
派生も含め静雄ラブ!俺はシズちゃんを愛してる!!とかファーコート翻しながら叫びたいくらいなんですけど?!
# by knstir | 2011-12-18 21:25 | 日常

縁遠い

先日、801を読んでいましたら
攻めと女性が一緒にいるところを目撃しちゃった受けが嫉妬して
路上で攻めにキスしたあげく、女性に「これ、俺のだから!」というという話がありました。

ナチュラルに「『これ、俺のだから!』とか!うわー、言われてみたいーもえー」と思いました。
路上で男同士のキスを見た上に、熱烈告白!見たい見たい!
……ええ。「俺の」はあたしじゃなくて、隣を歩く無関係なイケメンですよ。
そんなイケメンの知り合い居ないけど。
そんなん言われた日には一日ハッピイだわ。
……あたしはただのBLを盛り上げる小道具の一つでも幸せです。

もうね、恋愛に縁遠すぎて、BLの方が現実に近い気がしてきた。
恋愛?なにそれ、あたしには関係ないわ……と思う、縁遠すぎて。
まるでチンポジレベルに無関係。
キスとかセックスとかもう、創作の世界とAVと、あたしの視界外の世界にしかないから。
もう、ゴーレムとかスライムレベルで非現実的だから。
あたしの見えている範囲以外の世界なんて、観測者たるあたしにとっては存在してないんです。

仕事初めてから、ほぼ仕事以外で家族じゃない男性に会ってない……。
それまでも「特別な男性」なんていませんでしたけどね!
……もう、最近あきらめてきた……。皆どこで出会ってるの??
こないだ、セミナーで3駅くらい離れたところに住む男性と知り合い、帰路を共にしましたが、……。
最後の最後まで仕事の話しかしませんでしt……orz

……サーバの良いバックアップ方法とか昨今のプログラミング言語の栄枯盛衰とか……、そんな話、勤務時間外にしたくないお……orz
でもそれくらいしか話題ないし。
最後まで「じゃあ、資料お渡ししますねー」とか「それでしたら、こういうソリューションがありますよ。特長は……」とか。
なんで、ここでまであたし、営業トーク?泣いて良い?
ねぇ、皆、異性同士でどんな話するの??あたしぜんぜんわかんない!打ち解け方、わかんないよ!!
最近ほんと男性に対して、こういう商材の話しかしてない。
やばいよ。もうだめぽ。
# by knstir | 2011-10-19 22:06 | 日常
十年来の親友がデキ婚すると聞いた。
彼女も彼氏も金銭的に余裕がないだとか、まだ時期じゃなかっただとか聞いて「じゃ。なんでヤったのさ」と言ったら「彼氏ができればわかるけど、そういう理屈じゃないんだよ」と平然と言われた。

静かに傷ついた。

そんな理屈わからないよ。だっていないもん、いたことないもん、彼氏。
常夏の国の人に雪を説明するようなものだ。
分かるようで、ちいとも分からない。

あたしは愛されたことがない。好かれたことがない。
正しくは恋愛感情を向けられたことがない。
一度も。一度たりとも。
他人に「特別な異性」として扱われたことはなかった。
自分がそういう感情を他人に向けたことは何度もある。
そのたびにやんわりと拒絶された。
嫌悪ではない。ただ、「特別な座に置くことはできない」となだめられて。
あたしはそのたびに「あぁ、そうなんだ」と追いすがることもなく受け入れた。
執着がないとか、感情が薄いとか、そういうことではなくて。
執着は、その「結果」を知っていてこそ湧くものだと思う。
それを得て、どれだけ嬉しいかという実感に反転するものだと思う。
あたしは、「他人からの恋愛感情」を得たことがないから、価値も喜びも幸福も、ちっとも分からない。
だからフラれても泣きはできない。得た後を知らないから。泣けない。
勝利を知らない人が敗北を知らないように。
正直、本当に彼氏がほしいのかと問いつめられると困ってしまう。それを得て何がいいのか知らないから。
皆が持っているから、アレがほしい、それ程度の欲なのだ。
恋愛を知らないから、愛のない結婚でもいい気がしている昨今。
結婚とは、世間体を繕い親を安堵させるための制度だと感じている最近。
セックスしたことがないからセックスのよさも知らない。
故に、「なんで今子供ほしくないのにヤっちゃったの?分からない」と心底思う。
友人が遠くなったと思った、あの瞬間。
そして、「どうせわかんないだろうけど」というニュアンスをかぎとって「あぁどうせ、永遠に分からないだろうな」と素直に思い、寂しさを感じて静かに傷ついた瞬間だった。
# by knstir | 2011-09-29 22:44 | 日常